富士通 NB55E DCジャック故障
1週間に5.6台は同じ症状で入院してきます。
もっと丈夫に作ってくれれば良いのだが…。
半数以上は、マザーボード側の半田割れが多いのだが、今回も同様だった。
半田付け部分は決まって酸化状態なので、このまま当たり前に半田付けをしても再入院という事になりかねない。
マザーボード側、DCジャック側の接着部分を綺麗に磨き、きちんと半田が乗るようにしてフラックスを塗り半田付け。
さらに補強をして修理完了。
このパソコン、液晶パネルのヒンジ部分にも問題があり、ネジ止め部分のネジが切れてしまい、グラグラ状態。
ヒンジ部分が硬く、ネジ止め部分に負荷がかかったためにネジが切れてしまったのだろう。
ヒンジ部分に注油し、何度も何度も動かして、何とか動きが軽くなりました。
新しいネジに交換し元通りに組み立て液晶パネルの修理完了。
この手の症状、東芝PCにも多く見られる故障ですが、時には、新しいネジ穴を作り丈夫なネジで補強をする事もあります。
あまり動かさないのも良くないのかもしれませんね。
さらに、ハードディスクの故障しており、正常に起動が出来ない、今回の修理で一番悩んだのがハードディスク交換後のリカバリーでした。
付属のリカバリーディスクを使ってリカバリーをするものの、再起動後ブルースクリーンで起動が出来ない????。
メモリーも異常無し、BIOS設定のデフォルトに戻してあるのに・・・。
ハードディスク数種で同作業を行うが…、全く同じ症状???。
試しに無線LANカードを外して同作業を行うが、全く同じ???。
オンボードメモリーが疑わしいが、WindowsXPディスクでのインストールではブルースクリーンは出てこない。
試しに起動出来なくなっはハードディスクを修復し取り付けてみると…、何と、何の問題も無く正常に動作をするではないか。
今回は、仕方なく、ハードディスクを新しい物に丸々コピーをし、取り付け後に再修復という手法を取りました。
その後、パソコンの動きも正常、壊れる前と同じ状態に修理が完了しました。
結論としては、リカバリーディスクに問題があった!と、いう事だと思います。
以前にも富士通パソコンには、付属リカバリーディスクでリカバリーが出来ないというのがありましたが、発売時期は同じぐらいだったと思う。
確か、付いていたハードディスクが同容量でないとリカバリーが出来ないという面倒なパソコンだったと思います。
今回の修理は、DCジャック部分のマザーボード修理、液晶パネルのガタガタ修理、ハードディスク交換リカバリー、データ復旧・移行作業で約6時間もかかってしまいました。
時々ですが、こんなに悩むパソコン修理もあるんです。
特に注意が必要なのはメモリー増設です。
一番簡単にパソコンの動きを良くする事が出来、取り付けも簡単です。
ですが、きちんと動作テストをする事が重要なんですね…。
あまりにも簡単にメモリー増設をしてくれるショップ…危険なのできちんを動作テストをしてもらいましょう。最低数十分は…。
関連記事
ランダム画像