富士通 FMV-L18B 各部修理&改造


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2002年発表の富士通 FMV-L18B です。
この一体型も結構売れてましたね。

しかしながら弱点が・・・電源が弱すぎる・・・
この手のマシンを利用されたことがある方で、数割の方は電源が入らなくなったり、勝手に電源が切れてしまったりという経験があるのではないでしょうか。

今回お預かりしたマシンも、電源が入らなくなってしまったということで入院となりました。
しかも一度メーカー修理で、電源を交換しているとのことでした。
2度目の同じ個所の故障です。

画像が無くて申し訳ございません。
写真を撮るのを忘れてしまいました。

早速診断すると、やはり電源が死んでいます。
仮の電源を接続すると、正常に電源が入りますから。
しかしながらこのマシンの電源の形状は特殊なので、自作用の電源は使用できません。
加工をすれば搭載可能ですが、今回は別の個所の改造も行うので壊れた電源を修理することにしました。
電源を分解すると、やはりコンデンサに異常が見受けられます。
2次側のコンデンサを信頼性の高い国産コンデンサに交換し、正常に動作することを確認しました。

あとはハードディスクに経年劣化が見られ、不良セクタが数多く見られたのでハードディスク交換(容量アップ)し、今回の目玉であるCPU交換を行いました。
このマシンは、「Cerelon 1.8GHz」と現代のものに比べると、非力なものになっています。
これを、「Pentium4 2.6GHz」に載せ換えます。
これがこのマシンに換装できる最速CPUとなります。
ですのでこれ以上のパフォーマンスアップは、出来ないということですね。
CPUクーラーも既存のもので大丈夫です。

今回はなかなかやり応えのある内容でした。
数年前のPCでも、このように変貌させることが可能です。
もちろん不可能な機種もありますが。。。

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