VAIO Tタイプ充電が出来ない。
今回の修理はSONY TタイプTX50Bです。
バッテリーの充電が出来ないという症状で修理依頼を頂きました。
単にバッテリーの故障では?と…。
何はともあれ診断してみる事になりました。
電源コネクタは、マザーボード直付けではないので半田割れ等のよくある故障とは違う。
分解し、テスターで導通テストをしても問題は無い。
次に、分解した状態で電源を入れ起動してみる事に…。
何と、ケーブル部分を触ると一時的に充電モードに入る事が確認出来た。
マザーボード側からはコネクタを介して6本のケーブルがでており、3本づつがプラスとマイナスに分けて電源コネクタ側に接続されている。
電源コネクタ部分をマザーボードから取り外し、1本のケーブルごとに導通テストをしてみると、1本が死んでいる、断線しているようだ。
チューブ部分を取り除き確認してみると、電源コネクタ側で断線を確認。
一旦切り離して、古い半田を取り除き、丁寧に半田付けをする。
導通テストでも問題ないので分解状態で起動させてみるとみごとに充電が出来るようになった。
元通りに組み立て、再度動作テストを行うが問題無し。
修理完了お届けとなりました。
こんな症状の場合、メーカー修理ではどれぐらいの見積もりをするのだろうか…。
もしかすると、マザーボードも交換されてしまうかもしれないかも???。
それにしても、よくもまあこんなに小さなパソコンを作るものだと関心してしまう。
おまけにDVDドライブまで搭載している。
HDDは1.8インチの東芝製、電源スイッチ基盤からのケーブルは単に差し込むだけとなっている。
最近流行りのウルトラモバイルPC、興味本位で私も持っています。
性能的には、充分に満足のいく物で、ちょっと前のノートPCと処理速度は変わらない感じで調子はいいです。
キーボードが小さいので、思うように入力が出来ないのが原因で使っていないのが現状ですが、VAIOのTタイプを使っている方なら何の問題も無いかと…。
Tタイプは、パネル部分が薄く、パネル割れも多いので、ウルトラモバイルPCに代替をお勧めですね。
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